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サッポロビール、国内初「欧州醸造大会」で3大会連続の最高賞を受賞
日本生まれのホップ「ソラチエース」の香りに関する研究実績が評価

 サッポロビールは、日本生まれのホップ品種「ソラチエース」の香りに関する研究について、「第36回European Brewery Convention(EBC:ヨーロッパ醸造学会)大会」(5月14日~18日:スロベニア)にて発表し、ポスター部門の最高賞であるBest Poster賞を受賞したと発表した。
 本大会は、2年に一度開催されるビール醸造技術に関する世界的に権威のある学会のひとつ。ヨーロッパのみならず、日本をはじめ世界からビール醸造の研究者が集まり、口頭部門52題、ポスター部門102題の発表が行われ、各部門で最も優秀な発表各1件に対し、「Best Paper賞」、「Best Poster賞」の最高賞が選ばれた。
 同社は、国内で同賞の受賞歴がある唯一のビール会社であり、今回の受賞により、3大会連続の最高賞受賞というさらなる快挙となった。
 なお、今回、最高賞を受賞した発表概要は以下の通り。
ソラチエースの特長香成分ゲラン酸とホップ由来の香気成分の相互作用について
 「ソラチエース」は、同社が1983年に育成したホップ品種で、近年、ユニークな香りを作り出すとして、世界中のクラフトビールファンの間で注目を浴びている。「ソラチエース」の特長香は、「森林」「ディルハーブ」「レモン」「レモングラス」など様々に表現されるが、その香りの成分は明らかになっていなかった。本研究では、「ソラチエース」の特長香が、他の品種にはあまり含まれていない「ゲラン酸」という成分がキーであることを解明。また、ソラチエースの香りは、「ゲラン酸」だけでは再現されず、「ゲラン酸」とその他のホップの香気成分が複合的に組み合わさったことで形成されることが分かった。さらに、その知見を発展させ「ゲラン酸」を含むソラチエースと、他の特長的な香りをもつホップ品種をブレンドして醸造することで、これまでにない多様な香味を持つビールをつくり出せることを示した。

(外食.Biz)
2017年06月08日更新

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