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壱番屋、改装などで既存店増収確保し経常益11%増

 壱番屋の08年5月期決算は堅調な既存店や新店効果によって、経常利益が前期比11.0%増の39億8700万円となった。

 1株当たり当期純利益106円98銭(前期82円91銭)、1株当たり年間配当金37円(同32円)。

 店舗展開は、64店舗(直営28店舗、FC36店舗)を出店し、27店舗(直営15店舗、FC12店舗)を閉鎖、期末店舗数1159店舗(直営291店舗、FC868店舗)。国内の店舗数は1142店舗、海外17店舗。既存店は、売上高102.7%、客数100.0%、客単価102.7%。既存店をみると、前年並みの客数を確保し、価格改定の影響などもあり、客単価が上昇した。新タイプへの改装を69店舗で実施し、宅配売上高の拡大が既存店の売上を押し上げている。既存店売上高が堅調なことや新店効果が加わり、営業利益と経常利益については4期連続して過去最高益を更新した。09年5月期は価格改定効果を含め、既存店売上高104.0%の確保を目標とする。既存店の売上拡大を中心として増収増益を見込む。

(外食日報)
2008年07月11日更新

≪ 経営企画 ≫