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日本KFC、モーニング拡大など「KFC」事業を拡充 カフェタイムやデリバリー強化も推進で活性化を図る日本ケンタッキー・フライド・チキンは「KFC」事業の拡充を進める。朝食市場への本格参入やカフェタイムの活性化、デリバリー事業の拡大といった施策を推進して売上規模の拡大を図る。ガソリン価格の高騰や消費の冷え込みなどを要因に郊外ドライブスルー型店舗やSC内店舗の売上が減少しており、各施策に取り組むことで事業を活性化していく考えだ。同社では6月23日に首都圏や関西の約50店舗で“ケンタッキーモーニング”を導入。従来バラツキのあった朝の営業時間や提供メニューなどを統一し、将来の導入店舗拡大に向けた本格的な取り組みを始めている。朝専用メニューとして開発した“まんまるたまごのハムサンド”なども好評で、「(今年の)9月頃にはモーニング導入を100店舗に広げたい」(渡辺正夫社長)考えだ。100店舗達成後も200店舗、300店舗と積極的な導入を進めていく方針で、最終的にはSC内などの特殊立地を除く約800店舗への導入を計画している。“ケンタッキーモーニング”の売上目標は、一日当たり売上高の約5%。現在は3%強程度で推移しており、「最終的には10%を目指したい」と意気込みを語っている。 モーニングへの本格参入と併せてカフェタイムの活性化も図る。現在は約20店舗で実験的な取り組みを進めており、コーヒーやラテなどの提案を強化することで午後2時以降のカフェ需要獲得を強化したい考えだ。「KFC」では既に約8割弱の店舗でエスプレッソマシンを導入しており、カフェタイムの取り組みを徐々に広げて認知度の向上を図る。
(外食日報) |


