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日本マクドナルド、“かざすクーポン”の導入を推進 現在約500店舗、09年中の全店導入に向け順次拡大へ

 日本マクドナルドは「マクドナルド」で、おサイフケータイとリーダーライターを使用したモバイル会員向けサービス“かざすクーポン”の導入店舗拡大を進めている。現在は福岡県や佐賀県、鹿児島県といった九州エリアのほか、東京23区内の店舗を含めた500店舗強に導入済み。09年中の全店導入を目標に「順次導入店舗を拡大していく」(同社)方針だ。

 同社が“かざすクーポン”の導入を始めたのは今年5月下旬。福岡県や佐賀県、鹿児島県、熊本県荒尾市、大分県日田市、山口県下関市の「マクドナルド」175店舗でスタートした。7月頃からは東京23区内の約360店舗にも導入を広げ、現在は合計500店舗強に導入店舗を拡大している。導入後の状況については「徐々に認知が広がりつつある。店舗の従業員、利用客ともに(かざすクーポンに)少しずつ慣れていけるようにしたい」という。

 導入を推進している“かざすクーポン”は、レジ横に置かれたリーダーライターに、携帯電話のクーポン画面をかざすだけでオーダーが完了する新システム。おサイフケータイ機能付きの携帯電話で同社の「トクするケータイサイト」に会員登録した利用客をサービスの対象とし、購入時は電子マネー「iD」によるカードリーダーでの決済も可能となる。携帯電話をかざすだけでオーダーから会計までの全てを完了できるシステムとして、日本マクドナルドと「マクドナルド」のモバイル会員向けサービスの企画運営業務などを手掛けるThe JVとの共同で取り組みを進めている。

(外食日報)
2008年09月08日更新